SAPPORO IT CARROZZERIA PROTOTYPE

桝田がキャリアをスタートさせた北海道札幌で、最も初期に携わった産官学連携プロジェクトです。北海道エリアのみで電子機器の開発・プロトタイピング環境を構築するという当時としては先端的な取り組みです。2002年の時点で3DCADや3Dプリンター・光造形を活用した高速試作環境が構築され、1案件につき2~3ヶ月程度のスピードで、各機器のコンセプト発想から稼動モックアップモデル製造までを回しました。

桝田は当時、当産官学5ヵ年プロジェクトのスタートからゴールに至るまで全期に渡って主たるプロダクトデザインを担当。直接製品のデザインを起こし、機構設計やモックアップ製作をマネジメントしました。また札幌市立高等専門学校(現札幌市立大学)の学生達に製品デザインの最前線のプロセスを体験してもらうためのデザインワークショップを実施したり、各プロセス毎に学生達の技術支援を担当しました。

こういった体験を通し、メーカー・製造現場から遠いと言われている札幌市内においても限られたリソースを駆使しながら機器のデザイン・プロトタイピングが完結できるノウハウを確立していきました。この事業成果ならびに、成長した人的リソースを札幌市ならびに北海道エリア、行政・製造業様は積極的に活用すべきと考えます。

 

以下に紹介するITカロッツェリア公式サイトから当時の内容がご覧頂けます。
数多くのプロトタイプについても説明があります。

以上、ホームページより転載

【札幌ITカロッツェリアとは】
『2002年、札幌ITカロッツェリアがその構想をスタートさせた。文部科学省が全国12地域10クラスターを選定した「知的クラスター創成事業」のひとつである。この知的クラスター創成事業とは、地域の大学や研究機関、研究開発型企業などの知的連携により、革新的な新技術や新産業を生み出そうとするもの。5年間を事業期間として、一地域あたり年間5億円、総額60億円の国の予算が投入される予定である。

知的クラスター創成事業が生まれた背景には、グローバル競争のなかで、日本の大学・研究機関の知的資産を社会還元し、大学・研究機関の活性化と産業連携を進め、シリコンバレーのような革新的新技術・新産業の先端地域を生むというビジョンがある。これを可能にしなければ、日本は技術・産業において二流国に転落するという切実な危機意識があった。京都のナノテクノロジーや関西のバイオテクノロジー、九州のシステムLSIなど、全国の知的クラスター構想に対し、札幌のITカロッツェリア構想は、サッポロバレーとして全国に知られるIT産業集積地としてのアドバンテージを活かし、「ITものづくり」のプラットフォーム構築をめざすものに他ならない。』

http://www.it-cluster.jp/concept/index.html

クライアント 文部科学省知的クラスター創成事業 札幌ITカロッツェリア
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